銀行の手続
目次
抵当権とは
通常、「担保に入れる」という行為には目的物を債権者に預けるイメージがありますが、不動産は他人に預けてしまうと住むことも利用することもできなくなります。
そのため、債務者が担保物件を使用しながら担保に供することができる、「抵当権」という権利の設定契約を金融機関と行います。
抵当権を設定しておくと、もし債務者が返済できなくなった場合は、債権者が目的物を競売して金銭に換えて優先的に弁済を受けられます。
【抵当権設定登記の必要書類】
抵当権抹消登記とは
新たに借り入れる金融機関にローンの申込 → 審査を経て契約
借り入れが決まれば、現在借り入れしている金融機関に連絡のうえ返済手続きの申込
(借り入れの審査や申込に必要な書類は金融機関にご確認ください。)
ローンが実行され、これまでのローンを返済
ご自宅の登記識別情報通知(登記済権利証書)
印鑑証明書
ご実印(委任状等の書類に捺印します)